もはや月イチ更新がデフォとなっているこのブログ。大丈夫なのか。
いや、大丈夫なワケはないんですけど;
なんか、前のHPの時も初期の頃はこんな感じだったなーとか。
自分はいい加減でつまらん人生を送っている奴なので、何もしてない時は基本書くネタがないという。
まあ・・・わざわざ来てくれてる方には申し訳ない限りなんですけどね;
さて、そんなわけでゲームのステマしますよ。ステマ。
ステマって自分で言ってたらステマにならない気もしますがさておき。
わたくしが今やっているゲーム、例によって同人ゲーなのですが、
それがこちら「東方の迷宮」です。
どうやら若干古い作品になるようですが、また特に期待もせず買ってみたところ大当たりでした。
(ていうか自分は基本、同人ゲーを買う時はハズレ前提で買います。ってそれ言ったら普通のゲーム買う時も似たようなもんじゃん、と思われるかもですが、正直同人ゲーのハズレ率は死ぬほど高いので、少しでも期待してしまうとガッカリ感がストレスでマッハなんですw)
ではこのゲーム、どんなゲームかと言いますと、
「ダンジョンに入る→敵を倒しつつ上の階を目指す→やばくなったら出る→溜まった経験値でレベル上げる→ダンジョンに入る→敵を倒しつつ~(繰り返し)」
というゲーム。
・・・いやもうホントそれだけ。
ワールドマップ無し、アイテムショップ無し、町とか一般人との会話等一切無し、メインストーリー以外の脇道も当然無し。
ただダンジョンに潜ってレベル上げながら先に進むだけです。
まあ、こう言われると凄くつまらなそうに聞こえると思うんですが、これが普通に面白いんですよね。
何というか、古き良きRPGの面白さと言うか。余計なものがないからこその良さと言いますか。

さて、RPGの基本中の基本である「ダンジョン探索」と「戦闘」のみで構成されたこのゲーム、本当になんというか、さっぱりしてます。
探索時以外で出来る事といえば、レベル上げ、スキルポイント振り、パーティ編成、アイテム装備(これは探索時でも可能)、それにセーブ。こうやって書き出してみるとホントに少ないw
ここでちょっと面白いのはダンジョン内ではレベルが上がらないという所。
おおよそ普通のRPGは、戦闘で一定数の経験値を得るとその場でレベルが上がるもんですが、このゲームだと一度脱出してからレベルアップ施設を利用しないと上がらないんです。
つまり一度ダンジョンに入ってしまうと一切自分の力が変わらないということです。まあ一応、装備品を変えることで多少ステータスを変える事は出来ますが、劇的な変化は得られないでしょう。
この要素、最初はただ面倒なだけで無意味だと思ってましたが、やってみるとこれまた面白い。
というのもこのゲーム、レベルが比較的すぐに上がるので、一度の探索で複数UPもザラ。そうなると次回の探索時に自分の成長具合をあらかさまに実感出来るんですよね。ついさっきまで手こずってた敵が急に空気に・・・みたいな。まあ、一度帰還することでパーティー全員が一気に数レベル上がるわけですから、そうなるのも当然。
これは自分のような、「俺ツエー!」が大好きなゲーマーには最適な仕様。俺つえー!!
戦闘の進行はアクティブタイムバトル方式。敵味方双方の早いキャラから行動するというアレですね。
つまり言うまでもない事ですが、素早さがとても重要になります。バランス的に敵も味方も火力があるので、先手を取れるか取れないかが生死の分かれ目になることもしばしば。殺られる前に殺る!
1ターンで勝負がつく事の多い雑魚戦と違い(というか1ターンで勝負を決めないと色々面倒。理由は後述)、ボス戦などでは長期戦になるので、このアクティブゲージ管理がかなり重要になってきます。序盤はあまり意識しなくても勝てますが、終盤にもなるとかなりギリギリな戦闘が楽しめます。

キャラはそれぞれ2~5個の技を持っていて、それを攻撃のメインとして使います。一応通常攻撃も出来ますが、殆ど空気みたいなダメージしか出せないのでほぼ使いません。非力なキャラだと雑魚相手でもダメージ0とか余裕ですw
そこで問題なのが、技を使う際に消費するSPというポイント。これがとにかく少ない。ゲーム序盤、キャラによってはレベルの低い段階だと下手すると2,3回しか技使えないなんてこともあります。・・・いやむしろ最大SPが一部の技の消費より低いキャラもいたり。(当然その技は暫く使えませんw
雑魚戦ですら技を使わないと余裕で死ねるのにそんなんでどうするの、という話になりますが、そこがまた面白い所で、なんとこのゲーム、パーティ人数が最大12人なんです。
直接攻撃出来るのは4人までですが、SPが切れたり死にそうになったら控えのキャラと交代するという具合。ちなみに控えにいる間は、少しずつHPとSPが回復してくれます。
このシステムのお陰で、少ないSPでも長期間戦闘を継続することが出来るという寸法。ただ、やはりそれにも制限があります。
それがTPという要素なのですが、要するに「キャラのやる気」の様なもので、一回戦闘をすると最少でも1ずつ減っていきます。これが全部無くなってしまうと、そのキャラは問答無用でダンジョン外へ帰ってしまいます。 TPの回復手段は帰還する以外ないので 、つまりTPが10のキャラはどうがんばっても最大10回の戦闘しか出来ないという事です。

更に、TP消費量は戦闘で負ったダメージで増えるので、長期間探索をしたいのであれば、いかに味方に被害を出さずに敵に勝つかが重要になり、そうなれば自ずと大技を繰り出すハメになり消費SPも増え、上手くメンバー入れ替えを駆使しなければいけない・・・ とまあこのように、シンプルではあるが決して浅くはない、という絶妙なバランスの戦闘システムになっています。
とはいえ流石に終盤ともなると、TPにもSPにも余裕が出来てくるので、ある程度のごり押し的な進行も可能になります。しかし代わりに今度はアクティブゲージ管理と戦闘中のメンバー入れ替えの重要性が増してくるので、戦闘に退屈することもそれほどないのがいいところです。
では次にストーリー。
基本的にはオーソドックスな異変設定。幻想卿に突然現れた次元の裂け目を何とかしよう的な。
直接的に幻想卿が舞台ではなく異次元に行くという設定は、RPG系二次創作では鉄板ですね。
異次元が舞台ならどんな敵が出てもおkですしw このゲームでも例によって敵はよくわからん奴らばかりです。
イベントシーンではキャラがよく喋ります。個人的には、過剰な二次設定や二次解釈もなく好感が持てました。それに台詞廻しも巧く、原作に近い雰囲気の会話という感じがしました。しかし若干メタ要素が多いので、メタ嫌いな人にはちょっと厳しいかも?(まあ原作にもメタ要素多いですがw
さてさて、気づけば大分長い事書いてますね。しかも褒めちぎりすぎw
確かに個人的に超良作だと思いますが、当然不満点がないわけではありません。
まず戦闘中のエフェクト。綺麗だし手が込んでるのはいいのですが、妙にフラッシュが多い・・・。
夜電気を消してやっていると物凄く目がチカチカします;一応エフェクトオフに出来るみたいですが、戦闘が味気なくなるので消したくないし・・・。
後はマップ画面。オートマッピングは便利でいいんですが、イベント関係(階段・ワープ・スイッチ・ボス・宝箱など)が全部同じ ( ! ) ←こういうので表示されるので(決してイヤラシイマークではない)、どれがどれだかわからないという。あと一方通行が非常に見難い;
しかし何よりも一番気になったのが・・・パチュ。
パチェではなくパチュ。これは痛恨すぎるミスだろ・・・。
ていうかおぜうさま以外のキャラまで何故かぱっちぇさんの事をパチュと呼ぶ始末。いやお前らいつから愛称で呼ぶ程仲良くなったんだと・・・。いや仲はいいのかもしれないけど。基本的な会話のクオリティが高いだけに非常に残念でした。
さておき、不満はあれど良作は良作、兎に角まだやってない方はお勧めです。
新しい作品ではないので今更お勧めもないかと思いますが、ここ見てる方で知らなかったーって人はやってみるといいよ!安いですしね。
同人ゲーは安いからコストパフォーマンスがいいのがいい所ですよね。
・・・と思ったが、良作の数倍ハズレ引いてるので結局あんまり変わらん気がすw
















